New! 「憲法9条の会・関西」総会と講演会のお知らせ
自民党政権はなぜ「核抑止力」にこだわるのか
~被団協のノーベル賞受賞から考える~
◆日時 2024年12月7日(土)(開場1時30分)
2時~総会
2時30分~講演会 澤野義一さん(大阪経済法科大学名誉教授)
◆会場 摂津市コミュニティプラザ(3階)コンベンションホール1
(阪急摂津市駅前徒歩1分 JR千里丘駅より徒歩10分)
◆資料代 800円(学生500円)
◆連絡先 e-mail:kenpo9kansai@gmail.com
◆学習会「安全保障政策の大転換~地方自治から経済まで~」 *終了しました
講師:奥野恒久さん(龍谷大学政策学部教授)
2024年8月3日(土) 摂津市立コミュニティプラザ 会議室
◆伊藤千尋さん(元朝日新聞記者・ジャーナリスト)講演会
*終了しました。
「9条を世界に広め、武力への依存を断ち切ろう!」
日時:2024年4月13日(土)14時~(開場13時半)
会場:摂津市立コミュニティプラザ 3階 コンベンションホール(1)
(阪急摂津市駅前徒歩1分 JR千里丘駅徒歩10分)
資料代:800円(学生500円)
主催:「憲法9条の会・関西」
賛同団体:憲法を生かす会・大阪, 9条連近畿, ストップ・ザ・もんじゅ, 大阪YWCA,
九条の会・おおさか, 新聞うずみ火, ふぇみん大阪, みのおピースリボンの会,
明日の吹田を考える会, 吹田被爆2世友の会, 憲法9条を守り、いかす吹田の会,
とめよう改憲おおさかネットワーク,
*皆様のご協力で70人の参加者と共に世界中の人に9条を広げ、実行することが平和への道であると確認
することができました。がんばりましょう!
総会:14時
講演会:「地元住民を引き裂く自衛隊---沖縄南西諸島のミサイル基地化を考える」
講師:栗原佳子さん(ジャーナリスト。新聞うずみ火副代表)
会場:摂津市立コミュニティプラザ 3階 コンベンションホール(1)
2024年春新作映画「沖縄、再び戦場へ(仮)」三上智恵監督 スピンオフ作品上映会 終了しました
◆日時 2023年10月7日(土)11時~12時
◆会場 大阪市立北区民センター第4会議室(JR天満駅下車すぐ)
長年にわたり沖縄基地の取材を続け、その実態を映画にして社会に問いかけている三上監督が、
昨年末の安保三文書で明らかになったように軍事国家に突き進む岸田政権の所業を多くの人々に
知ってほしいと新たな映画の制作に取り組んでいます。当会では11月18日(土)の総会・講演会で
この危機的状況についてさらに学び、行動に活かしたいと計画しています。その前段階の学習としても
ぜひ今回の上映をご覧ください!
*終了しました。南西諸島の農業中心のゆったりした島国の民家から200メートルの地に弾薬庫が造られ、
戦車が行き来するような事態になっています。沖縄だけのことではなく、日本全体の行く末だと思わされ
ました! 手遅れになる前に軍事化の方向を変えねば!!
◆学習会
「日本を戦争のできる国にしないために
---大軍拡と改憲反対!!---
2023年8月26日(土)
会場:摂津市立コミュニティプラザ 3階コンベンションホール(1)
講師:高作正博さん(関西大学法学部教授)
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◆学習会
2023年 4月15日(土)14時~
「憲法9条の非暴力平和主義」 講師:寺島俊穂さん(関西大学名誉教授)
会場:摂津市コミュニティプラザ
岸田政権は昨年12月16日、「台湾有事」に関する中国脅威論やウクライナ戦争に関する
ロシア脅威論等を背景に、戦争に備えて防衛力を拡大強化する新「安保3文書」を閣議決
定しました。軍事には軍事でしか対処できないのか、「攻められたらどうするか」といっ
た問題について、どう考えるのかが改めて問われています。
このような問題について、軍事力による防衛よりも、軍事力によらない非暴力防衛の方
がより有効であるという歴史的研究を踏まえて、憲法9条を非武装平和主義の観点からだ
けでなく、非暴力平和主義の観点から研究をしてこられた寺島俊穂さんのお話を聞き、共
に考えましょう。
総会において活動報告、会計報告、2023年の活動方針が承認されました。
今年は憲法9条の非戦・非武装を無視する岸田政権により、日本の防衛政策が大転換され、敵基地攻撃(反撃)能力の保持、抑止力としての際限なき武力確保、そのための防衛費の増額が増税により実行されようとしています。
しかし、ウクライナへのロシア侵攻の報道等で生じた日本国民の不安を背景に防衛力強化の機運が高まったとはいえ、現在進行中の戦争の実体はお互いの攻撃がエスカレートするばかりで、武力によっては真の解決は見出せないことが明らかです。過去の戦争の体験から生まれた平和憲法こそが世界を平和に導くきる安全保障です。
◆日時:2022年12月3日(土)
総会 1時30分~(開場1時15分)
講演会 2時~
◆会場:ドーンセンター 大会議室3(4階)大阪市中央区大手前1-3-49
◆講師:成澤宗男さん(ジャーナリスト)
「緊迫する東アジア情勢ー日本は対中国の最前線になっていいのか!」
ロシアのウクライナ侵攻が継続する中、台湾を「一つの中国」として取り込みたい中国とそれをけん制する
アメリカの動き。岸田政権は台湾有事には「存立危機事態」を宣言し、米軍と共に自衛隊が集団的自衛権を
行使する動きを強めている。日中国交正常化から50年。緊迫する東アジア情勢を前にして、私たちはいかに
考え行動すべきなのか。ともに考えましょう!
◆参加費:800円(学生500円)
「岸田政権の軍事強国化と外交姿勢」
講師:高作正博さん(関西大学法学部教授)
日時:8月27日(土)14時~(開場13時半)
会場:摂津市コミュニティプラザ 3階コンベンションホール(1)
阪急摂津市駅前徒歩1分。 JR東海道線千里丘駅南東5分 Tel:06-4860-9300
『身近に迫る改憲の危険性』
日時:4月23日(土)14時開会(開場13時30分)
場所:難波市民学習センター 第1研修室
講師:島本慈子(しまもとやすこ)さん(ノンフィクションライター)
資料代:800円(学生500円)
島本慈子さん:著書 『戦争で死ぬ、ということ』『ルポ労働と戦争 この国のいまと未来』『子会社は叫ぶ この国でいま、起きていること』など。
戦争法ができて「戦争のできる国」となった今、リアルに「戦争で死ぬ」ということはどういうことなのか。また、大阪維新の会に典型的に見られるように、非正規労働者や子会社を簡単に切り捨てて「繁栄」する新自由主義社会の行く末はどうなっていくのか。島本さんには、身近に迫る改憲の危険性を現在の視点でさらに鋭くリアルに語っていただけると思います。そして、「戦争で、いま人を殺している」ロシアのウクライナ侵略にも抗議していきましょう!
*日時:12月4日(土)2時~総会 2時半~大阪空襲体験者の証言DVD(30分)と講演
*講師 :矢野 宏さん (フリージャーナリスト・「新聞うずみ火」代表)
*会場:摂津市立コミュニティプラザ 3階コンベンションホール(1)
着々と進む改憲と戦争準備
=危険な「改正国民投票法」と「重要土地規制法」=
◆日時:2021年9月11日(土)14時~(開場13時30分)
◆会場:摂津市立いきいきプラザ 3階 大会議室(Tel:072-635-1404)
◆講師:澤野義一さん(当会代表世話人、法学博士)
◆資料代:800円(学生500円)
「憲法9条の会・関西」総会&講演会のご案内
「菅政権の本性は?」
◆日時:2020年11月14日(土)14時~16時半
◇ 総会 14時(開場13時30分) *会員外の方もご参加歓迎です。
◇ 講演会 14時30分~
◆講師:片岡伸行さん
1954年、静岡県生まれ。地域新聞記者、日本新聞労働組合連合
争議弾圧対策部長などを経て「週刊金曜日」元副編集長。
現在は「週刊金曜日」契約記者として同誌などに執筆。
◆場所:摂津市いきいきプラザ大会議室(3階)
憲法9条の会・関西
E-mail: kenpo9kansai@gmail.com
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